リース金融とは

リース金融の特徴

リース金融とは、業者との間で物品の売買契約を交わし、売ったことにして、その売った物品を業者からリースで借り受けるという契約させるものです。

結局、リースを名目にお金を貸すだけなのですが、貸金業ではないので、利息制限法の上限利率の規制を受けないため、法定利息の上限を大幅に超えた利息を徴収します。

このように、リース金融は、貸金業法をかいくぐる悪質な脱法行為で不当な利益を得るのです。


家具リース金融

家具リース金融は、売買契約書と賃貸借契約書を作成し、顧客の家具を全て買い取り、その代金として現金を渡しますが、家具はそのままにしておいてリース料という形で法外な利息を請求します。

当然、貸金業の登録はしておらず、形式的に古物商の許可を得ている場合や、仲介者の古物商業者と共謀している場合が多いようです。



支払いが滞ると、取立ての対象となり、支払不能となれば家具を全て回収し売却されることになります。


自動車リース金融

自動車リース金融とは、車のリース料という名目で、申し込んだ債務者の車、免許証、実印、車検証などを提出させ、利息を徴収します。

そして、車はそのまま使用させ、毎月リース料として支払わせるのですが、支払いが滞れば、車は売却されることになります。